両親を15年前に殺された3人の兄妹が･･･復讐も何も考えず、意外と気楽に生きているドラマ。表面上は明るいし、急にドラマ内ドラマが始まったり、マンガが始まったりと色々ですが、とりあえず暗いモノを背負ってはいるようで、話が動くのはこれからか。最後の…

天才高校生ハッカーＶＳバイオテロ組織という、新しいといえば新しい、新機軸の物語。全体的にクオリティが高く退屈させないし、何よりも緊迫感が画面から伝わってくる力強い作風。ただ、ウィルステロをテーマにしたドラマをゴールデンタイムにやられると、…

櫻井先生の必死の補習により、未履修問題も解決。そして10年後に向けた「君たちは誰だ」という問いに生徒達は答えることになる･･･、という、もうちょっと切り込んで欲しかったなぁと思うような最終回。シュメール人のことがもっと知りたいとか答えてしまう生…

最強のモンスターペアレント軍団集結、息子の内申点を原因に逆ギレ、新教育委員会を立ち上げるぞ、いやちょっと待った子どもを信じて子どもに恥じない大人になろうじゃないか、という最終回。結局高村先生がいないと教育委員会は何も出来ないという無能感が…

高村弁護士を欠いた教育委員会がやっぱりモンペアにてこずりまくる、という話。･･･と見せかけて、望月君が刺される話。サッカー部の顧問の先生にしたって、モンペアに悩まされ、彼女にフられ、若造にアッサリ解決されて、じゃあ人生に希望見出せなくなるのは…

大切な友人の死･･･を強調しまくって、EDをOPに回して進めて来ましたが、いきなり自殺未遂＆ヤンデレという恐怖のパターン。観ていて精神に異常をきたしそうになった人も多いんじゃないでしょうか。順当に考えれば次原が自殺、いや自分より次原を優先されたこ…

江夏から逆転満塁ホームラン･･･の直後、野球部を去る川藤･･･って戻ってきた。そんな慌しい最終回。川藤がもう一回採用試験受かって戻って来る、ってラストは少し無茶だったような気もするけど。 原作未読だけど、全体的に見所たくさんのドラマだったと思う。…

朝倉総理、最後の大演説。20分ほどカメラをほとんど動かさず（ズーム以外）キムタクに喋らせ続けたのは素直に凄い。 結局総理最後の大仕事は議会のお茶撤廃＋衆議院解散総選挙。正直朝倉が死んで終わりだと若干思ってしまっていたので（失礼）、丸く収めたな…

瑞垣が３番に昇格し、ショートゴロ･･･とかそういう話ではなく、もう会場に来た連中全員に向けて俺たちの野球を見せてやろうぜ、というサッパリとする最終話。１球の緊張感を表現出来るのって野球の強みだよなぁ･･･とか思ってたら、あんまりなオーラが飛び出…

とりあえず早々と議員になった挙句、総理になるかもしれないという出世街道を着々と進む朝倉。一方、駄目総理はセクハラで辞任。総理の辞任会見で総理の「政治家を辞めます」発言と同時にテロップをつけたり、朝倉を「国会王子」と祭り上げたりするマスコミ…

用賀第一の1年との練習試合開始。安仁屋がスタミナ配分考えずに飛ばしたから全員で投手やりくりするという究極の全員野球。 コイツらいいヤツなのに相変わらずケンカしまくりだなとか、相手監督が嫌なやつ過ぎる･･･とか思ってたら、教頭が究極のファインプレ…

本気の球を投げたら豪が取れずで、手加減して結局門脇にHRを打たれる巧。で、またバッテリーで夫婦ゲンカ。絶えずモメては仲直りして練習しまくる様は中学生らしくて微笑ましい。バッティングセンターで豪速球を捕ろうと懸命に練習する豪はかなりいいヤツだ…

楽天が球団新記録をさらに更新する７連勝を為し遂げ、阪神が開幕からの連勝を５勝でストップし、そして巨人が球団新記録となった開幕からの連敗を５でストップ、そして翌日はセンバツ決勝戦と、そんなある意味凄い日に野球ドラマがスタート。いやはや、野球…

今日は最終回ラッシュですね。 藤原先生が勝利と思いきや、堀田もまさかのキス。鹿→小川先生→藤原先生、鹿→堀田→小川先生というキスの連鎖が面白かった。シゲさんが小川先生を抱きしめるシーンも、小川先生が藤原先生を抱きしめるシーンの反復になっていたし…

美香が父親とぶつかる事により、金八先生は卒業式に出られることになり、いつも通り卒業式締め。 「父とぶつかる」というテーマが、今期を通じて一貫されていたということに今更気付かされましたね。モンド、サトケン、タイショウ、美香もみんな父親関連の問…

今日の読売新聞に学校裏サイトをチェックすることでイジメを防ごう、という記事が出ていたように思うので、それについて軽めのコメント。 記事を要約すると、裏サイトの情報を学校側等がチェックすることでイジメを未然に防ぐことが出来るというんですが、そ…

教頭が怪しいのはわかっていたことでしたが、とりあえずネズミの使い番だということが判明。小川先生と教頭との心理戦じみたような流れや、教頭が「目」を手放したくない理由などはよくできていたと思いますが、教頭が折れるまでの流れが少し甘かったような…