STARDRIVER 輝きのタクト 第22話「神話前夜」

「私たちはエントロピープル」
劇団夜間飛行による舞台「神話前夜」がいよいよ上演。普通は見えない少女クレイスとそれに憧れる少年マルク、かつてグレイスに恋焦がれたが無限の力を手に入れたが故にクレイスと別れた青年コルムナ、さらにそれを見守るエントロピープルの物語……のはずがやがてアドリブに。観客の笑いがそこかしこに入ったり、「私の出番これだけ」「あいーん」といったセリフ回しがたまらなかったのに、まさかサリナ部長と副部長が正体を現してくるとは……。もっともどこからどこまでが本当かはわからないけど、自分をナンパしてきたヘッドをタクトの父だと見抜いていたり、この星とか言ってるから、宇宙人は確定なんだろうか。タクトとワコのキスはそのアドリブを受けて、最高の盛り上がりだったな。これでやるべきことはとりあえず終わりではないだろうけど、あとは3話だろうし、サイバディ戦であちこち決着をつけないと。次回はバニシングエージのスター3人と決戦。あと3話でこいつらと戦っていいのか感はするけど……。しかしケイトの正体もスガタにバレて、さぁどうなる。
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STAR DRIVER 輝きのタクト 銀河美少年伝説