スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター 第23話「堕天使の心」

アルトアイゼン・リーゼVSエクセレン、アルフィミィ。リーゼは待たせただけあって、恐ろしいまでの暴走っぷりだったな。大量のアインストに囲まれての突破クレイモアは、なんというかスッとした。エクセレンが洗脳解けるの早いと思ったら、アルフィミィが妙に慌てていたり、どうもちぐはぐな感じは拭えなかったが、全体としてはやるべきことをやってくれたし、1話かけただけはあった。ラストシーンの集合→EDへの流れもよかったし。しかし、残り2話でインスペクター、シャドウミラー、アインスト全部倒すつもりなんだろうか……。
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インフィニット・ストラトス 第10話 「その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン)」

水着回後編……と見せかけて浴衣回。セシリアが出だしから可愛かった……。千冬ねえ交えての深夜のガールズ・トークは、「くれるんですか？」「やるか、バーカ」の流れが最高。箒は専用の新型ISを束からもらってたけど、直前の鈴の「篠ノ之さんは専用機がないんじゃ」発言は、軽いイジメの領域だったな。クライマックス前だからか、省エネっぽかったけど、束は気合入ってたな、うろちょろしてたけど。というわけでセシリアもせっかくパワーアップしたのにスルーで、無人IS戦。何か失敗しそうな感じがひしひしと……。
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遊戯王ファイブディーズ 第151話「集いし願い」

シューティング・クウェーサー・ドラゴンVS時械神。ドラゴンたちが次々と突撃していくシーンはカッコよかったけど、まさかサンダイオン相手に普通に相討ち、以降出てこないとは……。まさかのシューティング・スター・ドラゴン復活も、攻撃力20000の究極時械神セフィロンにはばまれ、さらにそこから攻撃力24000のスターダスト・ドラゴン復活という凄いチートっぷりだったが、しかし燃えるなというのは無茶だよな、この展開。最終的に遊星をかばってゾーンがモーメントにぶつかり、遊星帰還というのもよかった。ゾーン戦はラストにふさわしく絆を強調しまくっていたけど、相手があんまりだった……ダークネスほどずさんではなかったけども。次回はもう大人になった遊星たちの話。そろそろ終わりだろうか、あと２〜３話？
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ご心配おかけしました。気分が乗らないので更新を止めていました。もともと縮小中でしたが……。
無事をお知らせいたします。

STARDRIVER 輝きのタクト 第22話「神話前夜」

「私たちはエントロピープル」
劇団夜間飛行による舞台「神話前夜」がいよいよ上演。普通は見えない少女クレイスとそれに憧れる少年マルク、かつてグレイスに恋焦がれたが無限の力を手に入れたが故にクレイスと別れた青年コルムナ、さらにそれを見守るエントロピープルの物語……のはずがやがてアドリブに。観客の笑いがそこかしこに入ったり、「私の出番これだけ」「あいーん」といったセリフ回しがたまらなかったのに、まさかサリナ部長と副部長が正体を現してくるとは……。もっともどこからどこまでが本当かはわからないけど、自分をナンパしてきたヘッドをタクトの父だと見抜いていたり、この星とか言ってるから、宇宙人は確定なんだろうか。タクトとワコのキスはそのアドリブを受けて、最高の盛り上がりだったな。これでやるべきことはとりあえず終わりではないだろうけど、あとは3話だろうし、サイバディ戦であちこち決着をつけないと。次回はバニシングエージのスター3人と決戦。あと3話でこいつらと戦っていいのか感はするけど……。しかしケイトの正体もスガタにバレて、さぁどうなる。
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魔法少女まどか★マギカ 第9話「そんなの、あたしが許さない」

「一人じゃ寂しいだろ……？一緒にいてやるよ……」
杏子VS魔女さやか。いよいよキュゥべえの口から明かされる、魔法少女の真実。宇宙のエネルギーを保つために魔法少女から魔女になるエネルギーを利用していたというのは、スケールは大きいけれど、宙に浮きすぎている気もする。最高の魔法少女から最悪の魔女になれる可能性のあるまどかに対して、宇宙のために死ねとはこれまた。杏子VSさやかはアクションも演出も凄過ぎるし、ラストの杏子全力自爆も、それを完全に前面に出せているなぁ。檻みたいになっている仕切りを上手く使ってたように思うし。……で、まぁ結局さやかを救うのは「不可能」で、来るべきワルプルギスの夜に対抗出来る戦力から杏子を外すのが目的だったらしく、完全にキュゥべえの描いたシナリオ通りに。これでいよいよ残る魔法少女はほむらのみ、候補もまどかのみ。いよいよワルプルギスの夜がやってくることになるのか。しかし圧倒的すぎる。杏子もさやかも、ここまでドラマティックにやってくれれば、もう。
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IS＜インフィニット・ストラトス＞ 第9話「海に着いたら十一時！」

水着回。冒頭からラウラ襲撃、シャルと水着買いに行ったところで、箒は殴り役、鈴とセシリアは尾行組で、どうしてここまで差がついたのか状態だった。肝心の水着はもうラウラが美味しいところをもっていってて、お嬢様キャラお決まりのサンオイルをやってみせたセシリア、足をつるイベントをやってのけた鈴も、シャル・ラウラ・千冬ねえの前に惨敗感……。千冬ねえに一夏がときめきすぎてて、何かヤバいのを感じ無くもない。しかし箒、折角水着回なのに主人公に存在意識されないのは、メインヒロインとしてどうなんだ。専用機手に入れての挽回に期待。
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