STARDRIVER 輝きのタクト 第20話 「描かれたあの日の虹」

「やはりお前は、心がゼロ時間にとらわれ続けている」
明かされる議長リョウスケと、ヘッド＝ツナシ・トキオ＝ミヤビ・レイジ＝Ｒの過去。リョウスケのＲはミスリードで、ヘッドがタクトの父親で正解か……。ヘッドはシルシ持ちでなく、現在のシルシはリョウスケから受け継いだもので、かつシンゴというもう一人のドライバーからシルシを受け継ぐ予定だったのに、シンゴは眠ってしまった模様。ということは、ヘッドはもう一段階あるってことだな。スガタがワコにキスしてるように見えたり、ケイトがタクトに感謝しつつハブの毒を吸い出したりと、恋愛関係にも余念がない模様。ハブに変身して一撃くらわせてからゼロ時間くらわせたキャメルスターは、むしろ正攻法っぽい。結局ニードルスターが乱入してきたけど、何気に初めてだなこれ。とりあえずリョウスケ戦がなくなってしまったっぽいのは少し残念ながら、今のところ全て知ってるのはリョウスケだけっぽいので、キーパーソンには十分なりえそう。時計関連で、タクトがヘッドの息子だというのはほぼ確定なんだけど、親子のドラマは持ちこまれるんだろうか。次回はサカナちゃん再登場。さらにウィンドウスターがパワーアップして再登場みたいなので、楽しみにしておこう。
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