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http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52067734.html
これは酷い。授業の受け方というものを知らないのだろうか。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20091115-OHT1T00009.htm
是非ともいけるところまで頑張ってもらいたい。
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20091114-OHT1T00222.htm
まさに完全制覇。素晴らしい1年だったと思います。
http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20091113/p1
結論をいうと、素晴らしいビルドゥングスロマン・少年漫画というのは、この「わけのわからない極限の可能性への肯定」と「それが他者に感染していく様」を、どのように描けるか?、どのように読者に納得させることができるか?という部分で決まると思うのです。
そもそも、論理的にとか、常識の延長で考えるとありえない不可能なことが『可能である』ということを信じることに価値がある、ということを読み手に知らしめること、、、、そうした強い思いや希望が、あるリミッターを超えるときに、世界が変わるような狂気の感染が発生すること、、、、必ずしも、世界が、現在の延長線上ではなく、自分の思いが世界に広がって、世界を変える可能性があることを、『信じれる』ことを知らしめるものこそが、真の少年漫画の王道である、ということなんでしょう。
何となくわかった。クルーゼに理屈で圧倒されながらも、「それでも僕は・・・」なキラ様は、結局少年マンガ図式に則っていたのにどこか外れていたような気がしないでもないけど、あれはどうなんだろう。・・・まぁ、要するに登場人物や読み手をアツくさせるのが少年マンガということかな。やっぱり武装錬金は、変態を装った蝶・熱血王道マンガだったんだ。
武装錬金∞ (ジャンプコミックス) 真赤な誓い