シャングリ・ラ 第4話「超秋葉原」

アトラスに市民全員を移そう・・・ということで、何とか國子の戦いのモチベーションが。虐げられている住民側を助けるというのはゲリラっぽくもあり、正義のヒーローっぽくもあり、どう転がっていくのか楽しみでもある。無論アトラスに一部の特権階級と選ばれた人間しか入れない事情とかに関しても。というわけでまずは超秋葉原へ。裏取引の舞台とは言っても、今のアキバとほとんど変わらない・・・文化は継承されるものなんだな。オタジイ三人組なんかもコミカルに描かれてるけど、これ結構毒があるんじゃないだろうか・・・。焼き鳥を焼いている煙で炭素問題が出てきたときは、この作品のもともとの根っこはそこにあるんだということを再認識。上手いなぁ。