今週のジャンプ

久々に更新、でも縮小版。

PSYREN

未来世界で苦戦するアゲハと仲間達を待っていたのは、エルモア・ウッドの子ども達。マリー、本当に大きくなってしまって・・・!「バアちゃんの言う通り」ということは歴史改変によってエルモアは死なず、子ども達を地下に避難させてずっと修行させてたってことかな、もちろん衣食住どうなってたんだという問題は起きるけど。しかしネメシスQに勘付かれずにこれだけの準備が出来たエルモアや、10年耐え忍んで力をつけた子ども達は凄い。しかしもうちょっと早く来てくれればカブトも・・・ってまだ死亡確定したわけじゃないけど。ドルキを瞬殺し、「異質」とまで言わしめたカイルとシャオは、もはや全てのバランスを崩しつつある・・・というかドルキここで殺しちゃって本当に良かったのか。パワーインフレで結末を予感させてしまうんだけど、どうなることやら。

ネウロ

弥子とネウロ最後の事件、その戦後処理。「悪意」の総括や笹塚刑事の墓参りなど、何だか終わった感がじわじわと出てきて切なくなる。魔界から魔人が来たのは、まさかの魔界編突入フラグ?ゼラが内臓を通して魔界と繋がってるから生存できるということは、同じようにすればネウロも生きられるのでは・・・と思いつつも、人間化しつつある今のネウロではそれも厳しいのか。しかしシックス戦前に言われていたようにこれが二人の最後の事件なら、ネウロ魔界帰還で終わりとか、ネウロ単独で魔界に帰って魔界編とか、色々想像出来るなぁ。