今週のジャンプ

マイスター終了で、新連載告知。べるぜバブ金未来杯で気に入ってたけど、そのまま連載に持っていくのか。そして黒子が好調なのにどうしてバスケマンガ持ってきて潰しあいさせるかなぁ。

バクマン

「なんでそんなにいつも見吉と一緒にいるんだ」
サイコー、自分のマンガの原点を見出したと思ったら、シュージンと恋愛観を巡っての激突。二人ずっと一緒にいても罪悪感を感じるだけという結論に達する亜豆は大人だなぁ。サイコー、シュージンともに推理モノを描いているとのことで、ようやく王道の中にバトル漫画以外の、それも得意なジャンルを見出すとは。この二人、離れててもマンガ観はビックリするほど一致してるな。

PSYREN

「あの宣戦の儀になんで僕らはいないんだろうな」
ジュナスの能力は、バーストに反応して爆発するバーストの刃。カウンター系の能力はかなり厄介で、頭に血が上ってる状態の子ども達じゃ勝てないか・・・。そしてついに朧がVTRの秘密に気付く。アゲハ達がサイレン世界に行ってるところを狙ったか、それとも死んでいるか、あるいは・・・。アゲハはエルモアの死亡事故を防ぐために、VSネメシスQ。いくらアゲハとは言え勝てるとは思えないし、どう出るか。それともこれ、未来世界への呼び出し?

ネウロ

「私の脳を残さず観察して」
様々な事件を乗り越えてきた弥子の達した結論は、あくまでも人の脳は一瞬で解読など出来ないということ。ネウロが弥子に「信じる」と言った事実だけは読み取れても、そこにある本当の信頼関係までは読めないということか。そして幾多の事件を経てきた弥子の脳にイレブン侵入。イレブンの視点で弥子のこれまでを振り返って総決算しようということかな。

マイスター

全員攻撃のワクワクするサッカーを見せ付けて、黒嶺撃破。11人攻撃もおとりで、結局最後は頼歩一人で突っ込んでゴールという流れは最終話としては燃えた。というか早くも燃え尽きたか・・・。ワクワクするサッカーを見せてくれたのに、巻末コメントが恨みがましくてちょっと残念だった。とりあえず一番印象に残ってるのが、頼歩の「ふざけるなァ!」なブチ切れシーンなわけで、これはこれで困る。