CLANNAD AFTER STORY 第8回「勇気ある闘い」

「街のみんなが幸せにならなければ、誰も本当に幸せになんてなれないのに・・・」
春原ソックリの兄さんに変装したゆきねぇが殴られるの巻。智代は結局、宮沢兄の強さを比較するためだけに出てきたんだろうか。全体の流れとしては、不良同士の縄張り争いについて明確に語られることがない以上、共感できる人でないと完全に腑に落ちないのでは。まぁ不良バトルに共感出来る人がこれを見てる気がしないんですが。
ハイパーレインボーパン+お友達にもらったジャム(これって明らかに(略)でバッタバッタと気絶、朋也がタイマン勝負の代理に出るという流れも少々強引ではあったけど、水しぶきの飛び散るケンカバトルはスピード感があって良かった。智代アフターの時も思ったけど、朋也はケンカ強くないけどタフではあるなぁ。・・・いや、今回は本当に強かったか。
とにもかくにも、ようやく光の玉の伝承が語られたので、これにて学園編は決着かな。智代、杏、椋、あと出てこなかった人が報われない・・・。次回予告のBGMが別バージョンだったので、次回全部すっ飛ばして卒業か。10話以降、AFTER本番の展開が気になるところ。