チーム・バチスタの栄光 第6話

「術死は続く、これからも」「オペ室の殺人者は僕だけじゃない」
一人目・・・の犯人は氷室。親しい人間が犯人だったというシチュエーションは、やっぱり精神的に来るけれども、とりあえず田口はオペをしないと患者が死ぬという桐生先生の言葉をしっかり受け止めるべきだと思う。田口が手術止めてたら患者さんはどの道死んでたような。手術をしなければ死ぬし、手術をすれば犯人に殺される。そういう現状認識をする方向に田口が進んでいけばいいんだけれども。しかしこれ、最終的にチーム・バチスタ全員が共犯でした、とかいう恐ろしいオチじゃあるまいな。