鉄のラインバレル 第6話「明るい夜」

矢島が死んだことも忘れたかのように明るく、JUDAでの新生活を謳歌・・・と見せかけて、やっぱり矢島の死の影がチラホラ。矢島の机の上に花が添えてあったり、最後に矢島の死亡現場で花を捧げたりと、矢島に関してはこれ以降はあんまり引きずらない方向で切り替えていくのかな。それともやっぱり矢島の死の影がチラホラ・・・というのは、理沙子や矢島の妹が出てくる中で十分考えられるか。
絵美によるJUDA特務室メンバー紹介は、背景のマキナ紹介を管理人さんが看板背負ってやってたりと小ネタ十分。とりあえずサトルが地味かませポジション、イズナが女装少年、シズナがツンデレ・・・というか結局最後までピンつけてたのはやっぱりデレてますね相当。森次さんは・・・ほとんど出番無かったにも関わらず圧倒的な存在感、これでこそ。とりあえず社長が面白&セクハラすぎて困る。絵美の盗撮ビデオ回してきつつ、大事なトコを自分の顔で隠しまくる辺り、ホントにセクハラ以外の何者でもない・・・。とりあえず病院搬送オチが3回あったわけだけども、最後は社長も並んで搬送されるというオチでこれがまたなかなか。そんな社長が真面目なことを言い出すと、中田譲治声の妙な説得力が・・・。次回は加藤機関のボスと遭遇かな。そろそろ敵の正体や目的が判明してくれるといいけれど。