阪神、首位陥落

○巨人３−１阪神●（８日）

巨人が接戦を制して単独首位に浮上した。三回１死満塁から李承※が左中間に２点適時二塁打を放ち先制。七回にはラミレスの４３号ソロでリードを広げた。先発・内海は要所を締め、六回途中まで１失点で１２勝目。阪神は好機にあと一本が出ず、今季初めて首位から転落した。（※は火ヘンに華）
（http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20081008-00000128-mai-base）

ああ･･･もう･･･。打てない打線を嘆くべきか、内海・山口を褒めるべきか･･･。アッチソンの好投を打ち砕くラミレスなど、見所たっぷりのゲームでした。
本当に全くの同率で迎えた首位決戦、どっちが勝ってもおかしくなかっただけに、悔やまれる敗戦ではありますが･･･ありますが･･･。投手陣は3点で抑えてくれたので、やっぱり打つ方かなぁ。でもそれより山口を褒めたい。
ここまで盛り上がった、本当に面白いシーズンって今まで見た中では無かったので、ただただ一人の野球ファンとして、こういう場面が見れたことの幸福を噛み締めるばかりであります。明日から全勝、かつ巨人がある程度負けてくれなければ逆転優勝なし･･･逆に面白くなってきた。