今週のジャンプ(41号)

バクマン。

「若っ!現代の42 若! でも42で縦ロールはやめてもらおう」
凄く美人で若い、縦ロールの人妻登場。普通に可愛い、アリだろ・・・とかワケのわからないことを言ってみます。ところで何でお母さん、亜豆の彼氏聞いておいて、「私昔から勉強できる人ってタイプじゃないから」とか言い出すんですか。まさかお母さん・・・(ここから先は規約違反により削除されました)
マンガは男のロマン・・・ということで、次回から本格的に指導。ストーリー面ももちろんだけれども、マンガ初心者講座的なものもしっかりフォローしてくれる作品になるんでしょうか。

ぬらりひょんの孫

TKG・・・と、祖父ぬらりひょん謎の旅立ち。それにしてもTKGは新しい。と思ったら、普通にあるのね。知識不足でした。
四国から妖怪幹部大集結、嘘をついている味だぜ(多分他で誰かがもう書いてると思いますが)。美形ライバルも登場し、ますます今後盛り上がっていくと思いますが、清十字団はどうなるんでしょう。護身術を得てバトル参入の可能性アリ?

PSYREN

ドルキの名推理によって、あっさり正体バレしそうになった一行。雨宮の有線交信、さらにそれを一瞬で見抜くドルキなど、ハッタリじみた情報戦が充実してて良かった。とりあえず全員現代で会いましょう、ということになりましたが、カブトは生存っぽく(場合によってはアゲハの目の前で死亡?)、ヒリューは死亡フラグが立ってきたような。二匹のザコはかませ犬でしょうが、さて何人が現代に戻れるのやら。そもそも今回の旅、5人しか巻き込まれていないという点で何か奇妙ですし、どうなることやら。

ダブルアーツ

「フィニッシュ!」ってマジでフィニッシュ。最後はガゼルその他をもう置き去りにして、ダブルアーツその他はとりあえず完成したし、さぁ次の街へ・・・というところで終了。ああ、何と言うか・・・惜しい作品でした。いつも好きな作品が終わる度に言ってますけどね。
最終的に恋愛要素を前面に押し出して、お互いホレてましたけど、今でもまだくっついてません、というもどかしい終わり方。結局エルーがペンを走らせているのを見る限り、無事に「トロイのない世界」というハッピーエンドに辿りついたんでしょうけども。
それにしても、ところどころのエピソードに味のある、いい作品だったとは思います。何が足りなかったんでしょう。それをまとめる力だったのか、それとも無理なバトル展開だったのか・・・。泣かせるエピソードを書かせればピカイチだと思うので、今後はそれを武器にして頑張って欲しいところです。