マクロスF 第17話「グッバイ・シスター」

オズマが冒頭から死亡フラグを立てまくり、OPはランカが完全に乗っ取り、FIRE BOMBERの歌はかかりまくり、ルカ・ナナセが向こう側に行きそうだったり、大尉がツンデレったり、オズマがカッコイイことばっか言って死亡フラグ立てまくったり、ブリッジ庇ってナイフ一本でヴァジュラに特攻したり、それで死ななかったと思いきや血だらけでライブ観てたり、で死んだと思ったら結局死ななかった、そういう回。
ここまで露骨に死亡フラグ立てておきながら、それを次々とへし折っていく様は観ててもちろん気持ちよかったけど･･･けど･･･という感じがしないでもない。死ななかったのを喜ぶべきなんだろうけど、何だか複雑だなぁ。
念願叶ってランカのライブ観て、実は血が出てました･･･って流れは良かった。これで死なないのが不思議なくらい（まだ言う）。
そういえばまた「二種類の生物が生きられるほど宇宙は広くない」理論がアルトの口から出てたけど、これ言ってたのってゼントラーディのヤツだったような、星間飛行初ライブのときの。今回はその台詞に被せてランカの部屋・シェリルのポスターを見せてきたってことは、二人の避けられない対立を表しているような。
さて、そろそろOP変更かな･･･と何週間も他所でも言い続けておりますが、まだ言いますよ。