ソウルイーター第5話「魂のかたち」

死武専最強のOB、シュタインが大暴れする話。ブラック☆スターは目から血が出てたけども、大丈夫だったのかアレで。
とにかくシュタインの強さ、それぞれの魂の特徴、職人と武器の関係、ブラック☆スターは実は天才だとか、情報量の多いスピーディな展開は良かった。魔女狩りがはじめて成功したのに真正面から受け止められるマカとソウルが不憫。シリアスな話の中に親父やキッドのコミカルなシーンが混ざりすぎていて大丈夫かと思ったけれども、実はシュタインもグルでした、というオチは良かった。
確かに最強のOBが裏切ったにしては死神様がやけに悠長だったり、怪しいところは多かったんだけれども予想つかず、油断したなぁ。で、シド先生はやっぱり死んでゾンビ化してるの？
次回はキッド初登校でキッドVSブラック☆スターっぽい。何だかんだでクオリティが安定してるので今後も期待。