遊戯王デュエルモンスターズGX TURN-178「最後の希望!遊城十代」

十代「未来に絶望なんてするな!俺達は、まだ何にもやり遂げちゃいないじゃないか!」
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十代「ありがとう、俺のデッキ。お前たちこそが、俺の築きあげてきた絆の全て・・・」

十代VSダークネス、2週で決着。案外早かったような気もしないでもないですが、とりあえずラスボスがビジュアル的にショボい&伏せカードの位置確認に頼りすぎだったのにガッカリするべきなのか、それともゴッド・ネオスのデザインがゴツゴツし過ぎていることにガッカリすべきなのか・・・。いずれにせよ、将来への不安がカードを黒く染め上げたんだ、お前らの未来は絶望だ、というダークネスに対して、「未来への希望」で十代を勝たせるというデュエル構成の素晴らしさに感服。今シリーズ全体を通して、カード名やテキストと、デュエルを通したデュエリストのメッセージを重ね合わせていたように思いますが、本当に優れたデュエル構成だったと改めて思いますね。
ともかく、回想にジムが出てきたところで「あっ、コイツの存在忘れてたわ」と思った人は多かったはず。あと三沢をよろしく。
次回は卒業式ということで、もしかして最終回?5D'Sが4月最初からなので、もう一回あるとは思うんですが、どうなることやら。