戦国BASARA弐 第8話「友垣との哀しき再会 猛執刻まれし日の記憶!」

秀吉と慶次と、松永久秀の再会。ここで松永が絡んでくるとは、意外も意外すぎる。理想論を唱える慶次と、武力で征しようとする秀吉の対立だけかと思ったら、その過去に松永が出てくるとは。ねねを殺すくだりとかは事情が明かされてないけど、語られるときは来るんだろうか。本願寺は「腹筋」とか言ってくれて嬉しいではあるんだけど、頭は信長に焼き討ち食らってただけだし、坊さんは秀吉に殺されるし、扱いは残念すぎるな。武蔵と幸村との交流は、島津が「命の恩人」とあっさり言ってたのが印象的。幸村はこっちで立ち直るんだろうか。案の定生きてた元親は、意外や伊達と合流。毛利と戦うまでに死ぬことはないだろうと思ってたけど、無傷すぎるだろ。
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