実はこんなの始めました

ヴァイスシュヴァルツ トライアルデッキ Fate/stay night

ヴァイスシュヴァルツ トライアルデッキ Fate/stay night

ヴァイスシュヴァルツ エクストラパック CANAAN BOX
というわけで、ヴァイスシュヴァルツを始めてしまった。最初はどうかと思ったけれど、やってみると結構面白い。
ルールが結構シンプルで、効果もタイミング逃したりしないし、エキスパンション同士の有利不利もなく、どの作品のファンでもそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか。12月にはハルヒも出るらしいし、いいのではないかと。
昨日組んでみたデッキレシピ紹介。


黄単色セイバー&カナン共演デッキ

レベル0(18)

  • 破壊工作員カナン ×3
  • 湯上りセイバー ×3
  • ジャーナリスト マリア&御法川 ×4
  • 大沢マリア ×4
  • 思い出の品マリア ×4

レベル1(7+3)

  • 監視役 夏目 ×3
  • 鉄の闘争代行人カナン ×4
  • セイバー召喚(EV) ×3

レベル2(8)

  • 大切な友人 カナン&マリア ×4
  • 駆け出しカメラマン マリア ×4

レベル3(6)

  • “希望の地”カナン ×3
  • 士郎&セイバー ×3

クライマックス(8)

  • 親愛なる友人 ×4
  • 黄金の別離 ×4

運用法はお察しの通り、カナンの「チェンジ」と「セイバー召喚」を用いて、低レベルながら一気に場を制圧する・・・というコンセプトではあります。ところがどっこい、プレイングミス多発。思ったより夏目が来なくて、一回の対戦でチェンジできたのは、「鉄の〜」から「大切な友人〜」の1回のみ。セイバー召喚も意味をなさず、というかセイバーがレベル3の「士郎&セイバー」しかないのがそもそもまずい。というか、単体のパワーで押し切ろうとするのが間違いで、応援やカウンター助太刀、シナジー効果が期待できないこのデッキはそもそも弱い・・・と思う。序盤でもっと制圧できるようにすれば何とか・・・・と思いながらも、やっぱりレベル2と3で14枚という重さが半端ない。要改造・・・というかもうセイバーとカナンは切り離そう。カナンはアルファルドと組ませて黄赤狙うべきか。また頑張ります。そのうちリトバスデッキも組んでみたいけれど、金が・・・物理的、金銭的な制限をどう乗り越えるかがカードゲームの醍醐味でもあると思うので、そこも楽しもう。