今日のアニメ＋α

真マジンガー　衝撃！Ｚ編

「男だ！甲児は男だ！」
甲児、あしゅら男爵との決戦へ。全体的にさやかとのラブラブなシーンが多かったけど、いつの間にこいつらこんなに･･･お風呂のシーンは色んな意味で楽しませていただきました。ところでダイアナンＡはクビ？
最終決戦の前ということで準備話なのでテンションがそれほど上がるわけではなかったけど、Dr.ヘルが十蔵の墓参りに訪れるシーンとか、こういう細かい仕事はキッチリやってくれていると思う。警部が剣造と裏で繋がってるっぽかったり色々伏線もあるけれど、第1話と同じ状況になるのか、あるいは違う歴史を作ってくれるのか･･･。
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ベストメカコレクション マジンガーZ真マジンガー 衝撃!Z編 OP主題歌 守護神-The guardian

ハヤテのごとく!!2nd

咲夜の誕生日に、千桜さんのメイドはバレるわ、ワタルは滑って伊澄にダメだし食らうわで悲惨な回･･･と思わせて、家族のいないナギが咲夜の家族の様子を目の前で見せ付けられ、ヒナギクはハムスターとついに向き合うことを決めるという、本当にこの作品は大事なところを一切外さないなぁ。ハヤテのギャグは微妙すぎたけど、確かにワタルの指芸に比べれば･･･。次回怒涛のクライマックス！らしいけど最終回ではなさそうだし、この状況から何がクライマックスになるのか。
カラコイ~だから少女は恋をする~ [初回限定盤]TVアニメーション「ハヤテのごとく!!」新エンディング

化物語

するがモンキー編最終話。OPは駿河のスポーティな感じが･･･いや、いくらなんでもハサミで真っ二つで終わりはひどい。
本編は暦VSレイニーデビル･･･ということで、ようやく暦の吸血鬼設定が生きてきたか。全盛期はあれの10倍だったらしいからよっぽど強かったはずなんだけど、今回はかませ犬だったのでその強さは計り知れず。忍が血を吸ってたのはバランス調整？内蔵は引きずり出されて振り回され、机だらけの真っ白い空間を色とりどりの血が飛ぶ･･･という様はシャフトらしい演出だった。戦場ヶ原が出てくることによって「戦場ヶ原の傍にいたい」≒「暦を殺したい」という願いが矛盾して叶わなくなった･･･というのが結論なんだろうけれど、戦場ヶ原のバランスブレイカーっぷりには惚れる。猿の手は残ったけど、ハッピーエンドと見ていいかな。
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化物語(上) (講談社BOX)　化物語(下) (講談社BOX)

亡念のザムド

親父、極東自治区に潜入。こういう「大人たちの戦い」的なものが、現役を退いたしがない医者のリュウゾウとか、情けなさそうな西村父とか中年軍団によって行われる辺りは評価。特に西村父はもう何の力も無さそうだから、「父の力」みたいなものを再確認。
最後の最後で離婚届を投げつけるフサ、抱きしめてキスをするリュウゾウ･･･この二人、別居中なのに確かな夫婦の絆があるようで。でも、これじゃリュウゾウに死亡フラグ確定では･･･。リュウゾウとフサのキスシーンは、未遂に終わった中佐のキスの対比なんだろうけど。残り時間考えると中佐と決着つけるのがリュウゾウなのも否定できないけど、博士とミドリの動きが気になる。
亡念のザムド (2) [Blu-ray]　亡念のザムド 1 [Blu-ray]

NEEDLESS

ブレイドVSアークライト、アダム対決。お互いコピー能力の打ち合いながら、結局スピード＋パワーが最強っぽくて殴りあうというドラゴンボール展開に。そう考えるとせつなと未央は実際相当強い部類に入るニードレスだよなぁ。万能人間二人には相性とかなさそうだけど、アークライトは一段階上の技を繰り出せる･･･といったところか。
離瑠のサイコキネシスについては、あっさり「最強のフラグメント」扱いされてしまったけれど、これパワーインフレで抜かされたら折角のサイコキネシスがかわいそうだし、おまけに何でも知ってるはずのディスクが不憫。ディスクのポチ手なずけは普通に時間かかってたけど、最近パッとしない照山が活躍の出番もらえたので評価。ブレイドも火を出せる以上、照山がいる意味ってそんなにないもんなぁ。
左天がイヴにささやいたと思ったら殴り、女の子がイヴに絡み付いて謎のフラグメントを使うシーンとか絶妙にエロい。おまけに次回はいきなりからブレイドVS少女部隊3人ということでこれまた期待。
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TVアニメ『NEEDLESS』EDテーマ 「Aggressive zone」（写真がデカイのは間違いにあらず、超オススメ）

戦場のヴァルキュリア　22・23（2話放送）

ヴァルキュリア人の能力に目覚め、アリシアは正規軍として前線送りに。確かにあの力は「兵器」であり、それ以上に「化物」に見られても仕方がないし、「周りの見方も変わる」というダモン将軍ももっともだし、実際第7小隊にもそういう空気が蔓延していたのは、描写としてはよかったかと。もちろんアリシアが可哀想ではあるけれど。まぁ1話経ったら頭も冷えたらしく、いやむしろアツくなって「やっぱりアリシアは仲間だ」みたいな開き直りをしていたけれど。アリシアがああいう性格じゃなかったら、第7小隊にせよファルディオにせよ無事じゃなかったろうに。
アリシアは最前線、第7小隊は後方待機で、いよいよ最終決戦。マクシミリアンのいう「幻獣」が気になるし、まだ終わりじゃなさそうだけど、次回でアリシアVSセルベリアは決着か。どう考えてもこれで勝った方が戦争に勝つと思うんだけど、どう見せてくれるか。幼い頃のセルベリアが実験施設らしきところでアリシアにパンをあげていたみたいだけど、あれはヴァルキュリア人の血が少しでも残っている人間を集めて･･･なところだったんだろうか。
戦場のヴァルキュリア PLAYSTATION 3 the Best　PlayStation 3 (120GB) チャコール・ブラック (CECH-2000A) 【メーカー生産終了】

仮面ライダーＷ

「さあ、お前の罪を数えろ」
平成ライダー11作目は、仕切りなおしでハードボイルドな雰囲気の･･･二人で一人の仮面ライダー！
まず二人で一人というのが新しいんだけど、フィリップが変身時に部屋にいて気絶するだけなので、そこがちょっと面白みに欠ける。やっぱりアバンタイトルのときみたいに、二人並び立って変身してほしい。それにしてもシルエットは格好良かったのに、いざ実物を見てみると･･･ルナの手足伸びる能力が凄すぎてもう何とも言えない。
フィリップはサイクロンとルナ、翔太郎はジョーカーと、持っているガイアメモリを組み合わせて戦うわけか。ＣＭによると翔太郎が持ってるのはジョーカーだけ･･･ではなく別売りの武器にガイアメモリがついてるのか。便利道具もガイアメモリを差し込むと自律行動できるようで、何ともディスクアニマルっぽい。
敵も味方もＵＳＢっぽいガイアメモリで変身するのに、フィリップの「検索」は本棚の中から本を探すという、アナログっぽい。そういえば「サマーウォーズ」もこんな感じだったし、結局デジタルのデータの凄さを表すには、アナログの本の量で表すのが適切なのか。
二人で一人、伸びる手足、バラバラライダーキック、おまけに秘密基地からメカ発進と、この上なくエンターテインメントに徹してるような感じ。ストーリーとかキャラとかには今後に期待。とりあえずたこ焼きについて調べて書きまくるフィリップはこれでキャラが立ったか。
仮面ライダーW 変身ベルト DXダブルドライバー　仮面ライダーW メタルシャフト

クロスゲーム

青葉、女子野球で好投。先週のバックホームに加え、今週は牽制に自らのリードと、投球だけではない青葉の魅力が全開。最終的に負けて終わったけど、他の女子高生とやけに馴染んで、本人も女子野球がまんざらでも無さそうだし、ひょっとして女子野球転向もありうるんじゃないだろうか。正直チームにいても公式戦に出られないし、他の男子メンバーの練習台にしかなれない･･･とはいってもそれが捨て難い。青葉をこれからどう動かすかだよなぁ。一応女子野球日本代表のレセプションに高校生ながら誘われてるんだから、この道に進んでしまうのもアリだろうけど･･･。それにしても大学生ピッチャー落ち着け。
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