咲-saki- 第3局「対立」

「私自身がタコスになる!」
和、私も楽しませて宣言。21世紀で麻雀が流行りまくっててどうたらという世界説明がやっと入ったけど、「これは〜軌跡」なアバンは素直に燃えておこう。勝つ楽しみを覚えたのに、タコスに勝ってもらいたいからまた手加減してしまう・・・という咲の曖昧さは、優しさと取れなくもないけど和じゃなくても多少はイライラするなぁ。最終的には割り切る形で和解してくれたので良かったけど。それにしても和はいろんな意味で咲を意識しまくっててどうにもニヤニヤしてしまった・・・。
県予選の組み合わせ決定。今宮女子が何か弱そうに見えるのは私だけか・・・。とりあえず龍門渕の屋根の上に座ってるのが台風の目になりそう。まだ見えぬ部長の実力といい、何だかんだで目指せ全国な展開にはワクワク。で、スパルタ家族麻雀を強いてたのは結局母親なんだろうか・・・。咲に一言も喋らなかったという姉も気になるけど。