アスラクライン 第2話「未来に滅びるということ」

一度滅んだ世界・・・という伏線を張り、前回の諍いはとりあえずブン投げて、新たなる「日常」へ。とりあえず科学部(≒ダークソサエティ)、第一生徒会(≒防衛隊)、嵩月組の三つの組織が対立していて、奏が悪魔だということぐらいは何となくわかった。それにしてもダークソサエティ、兄貴の奨学金を出してる辺りが何とも言えない・・・。後は生徒会長がほぼイキかけてる人だというのがわかったぐらいで。智春がすべき選択は、ハンドラーとして悪魔たる奏と手を結ぶか切るかということかな。それが結果的に世界の命運を変えることになる、と。パラレルワールド書き換え系なのかな、これ。しかし射影体の操生がロボに殴られた時に智春の体から出たオーラは何だったんだろう。次回はいよいよアスラ・マキーナ同士のロボバトル。結構期待してます。