宇宙をかける少女 第7話「神々の闘い」

「あなたはね、レオパルドと共にネルヴァルと戦う運命なの」
レオパルドとネルヴァル、取っ組み合いの大ゲンカ。バックドロップで「コロニー落とし」とか言い出すギレン様・・・もといネルヴァルのはしゃぎっぷりが半端ない。電流でガイコツが見えたり、吹雪で雪像になったりとか、久しぶりに見た気がする・・・。
高嶺はOPでアレイダと斬り合ってるのが詐欺かと思ってたら、後半で大ハッスル。鎖でアレイダの剣を止めたり鎖を切らせたり、わざわざQTアームズ呼んで剣を出してきたりと、スケールがデカイなまた。QTアームズにも乗り込むというよりは本当にただ乗っている感じで、氷アクシズはぶった切るし、やっぱり只者じゃなかったか。最後に着替えてるところからすると、あの和服はやっぱりQテクターなのか。
そして明かされる獅子堂家の真実・・・って、ネルヴァルってそんなに全宇宙的に厄介な存在なのか。ほのかのご先祖様や、いつきの両親がネルヴァルと関連しているのは何となくわかるけれど、これまでも何度か宇宙規模で激突したりしてるんだろう。それにしても全宇宙のコンピュータをコントロールするとはまたスケールがデカイ。デカイと言えば第3の喋るコロニー、クサンチッペまで登場して、さらに話がデカく・・・。話にはついていけなくても、ノリにはついていけるように頑張ろう。