今週のソウルイーター

「行くわよ、一緒に」
シュタイン博士、狂気との戦い。自分の帰るべき場所を求め、自分の本当の気持ちに従い・・・メデューサの下へ。傷跡もない少年シュタインが出てきたり、デスサイズが番犬として立ちはだかったり手術したり、マリー先生の人形が自殺したり、帰るべき場所として死武専の写真が・・・・・・ああ、あれは遠ざかっていったのか。今週でシュタイン博士は立ち直ってくれるものと思っていたのでかなりショック。演出上の効果デカいぞコレは。
と同時に、メデューサに単独で挑むクロナと、それを許さないながらも同行しようとするマリー先生の勇ましさが際立つ。現実のマリー先生は、シュタインがいなくなったぐらいで自殺するような人じゃない、と。しかしこれで、EDのどちらかの死亡フラグがかなり現実味を帯びてきたような。自習からアラクノフォビアと決戦か。死武専への不信が強まってきたところにこの展開、予断を許さなさ過ぎる。