12月31日ということで、そろそろ今年の色々ランキング行きますか(といっても初めてですが)。基本的に後だし有利(秋番組が印象強く、前の番組は上書きされていくので)なので、ご容赦を。忘れてる作品とかあったりなかったりするかもしれません。なお、便宜上ナンバーをつけてはおりますが、基本的に順不同。

ドラマ部門

1.ROOKIES
2.流星の絆
3.ギラギラ
番外:ブラッディマンデイモンスターペアレント
今年は大して本数をこなしてなかったので、この辺り。多分ROOKIESに関しては原作があんまりにも好きだった人以外には好評だったのでは。主題歌も売れたし。流星の絆はシナリオ・演出ともに素晴らしかった。ギラギラは言うまでもなく佐々木蔵之介の演技に尽きる。
番外のブラッディマンデイはその緊迫感を評価。モンスターペアレントは・・・「わたしたちの教科書」級のを期待していた身としては少しガッカリ、これは正直ネタ枠。

ゲーム部門

1.リトルバスターズ!エクスタシー(Key)
2.スーパーロボット大戦OGサーガ 無限のフロンティアバンプレスト
3.スーパーロボット大戦
番外:ZWEI2(Falcom)、プロ野球スピリッツ5&完全版(コナミ
こっちも今年は大した本数やってないなぁ。リトバスは言うまでもなく、既存シナリオの加筆修正もあり、オーラスエンディングクリアしてから楽しめる新シナリオ3本追加と、ボリューム感たっぷり。無限のフロンティアは正直ネタゲーだと思ってナメてましたが、予想以上に突き抜けていて大満足。スパロボZはBGMを何とかしてくれれば・・・次回作に期待。番外のZWEI2はアクション面はかなり楽しめましたが、ベスト3には入らずといったところでしょうか。プロスピは暇潰しに最適だったもので。

アニメ部門

1.コードギアス 反逆のルルーシュR2
2.マクロスF
番外:CLANNAD(AF含む)、ガンダム00ef - a tale of melodies.
ギアス、マクロスはロボットアニメとしては最上の出来・・・というより、今年を象徴する二大アニメであったことは多分疑えないとは思うんですが、いかがでしょう。CLANNADや00は厳密にはまだ終わっていないので番外扱い。来年ならランキングに入るか・・・?ef2は素晴らしいデキでした。前編を見てなかったのが悔やまれる・・・。他にも今年はお稲荷さま、仮面のメイドガイ、ひだまり365など普通に面白い作品が目白押しだった上に、ドラゴノーツなどネタ枠もあったのに・・・。来年はアニメを減らしていいものを見ていきたい。

アニソン部門

1.?でわっしょいひだまりスケッチ×365
2.星間飛行マクロスF
3.儚くも永久のカナシガンダム00セカンドシーズン)
番外:ライオン(マクロスF)、鬼帝の剣(鉄のラインバレル)、セキレイセキレイ)、STRIKE WITCHES〜わたしにできること〜ストライクウィッチーズ)、WORLD ENDコードギアスR2)
こればかりは単純にベストを選べない・・・歌が一番タイアップ効果もあったりで後出し有利なのが否めないから。従ってこのリストはほぼ順不同。?でわっしょいはプレイヤーの再生回数が単純に一位だったからです。星間飛行は・・・キラッ☆。00は入れるかどうか迷いましたが、最近のハマりっぷりからするとナンバーつけてもいいんじゃないかと。ライオンはトライアングラーも良かったので、そっちも入れてもよかったかな。鬼帝の剣は結構聴いてるウチにハマった。セキレイは直球だけどそこがいい。ストライクウィッチーズは案外元気が出たりする。WORLD ENDは、ギアスがアニメ部門でもトップだったので、歌も来るよなぁ。他にもいい歌がいっぱいあったとは思うんですが、とりあえずこのくらいか。来年も期待。


というわけで、今年の総括はこの程度。来年もヲタカルチャーにとっていい年でありますように。