遊戯王5D's 第10話

墓地に30枚以上のカードがある時手札からトラップカードを発動出来る、さらにそのトラップカードは墓地に30枚以上のカードがある時に相手に3000ポイントのダメージを与える・・・。囚人たちが遊星に与えたカードは一人一枚だったはずなので、この2枚のカードを隠し持っていたヤツはそれぞれ別人ということになるはず。・・・相当仲の良かった二人だったんでしょうね。ここ2戦、モンスターのパワーにほぼ依存しないデュエルが続いているので、面白いと言えば面白いんだけれども。
結局ゴドウィン長官のおかげで何とか遊星は即座に釈放、爺さんや氷室もしばらくすると釈放することを約束され、遊星にカードを渡し・・・って大牛鬼か。氷室の昔の仲間が助けてくれる、という展開は結構いいかもしれない。
次回、永遠のライバル牛尾様と早くも3度目のデュエル。「この傷の・・・」とか言っちゃったり、牛尾は完全にライバルキャラとして定着する方向で行くんでしょうか。