マクロスF 第6話「バイバイ・シェリル」

とりあえずアルトの「聞いたことない事務所だな」発言から、ランカ騙されフラグが立ったような気がしなくもない･･･。キバ（仮面ライダー）の1つ前のエピソードを観ているとそうもなるか。オズマの「妹をよろしくお願いします」の悔しそうな感じは力入ってて良かった。
ほかに印象に残ったシーンとしては、シェリルの会見シーンでしょうね。不躾な質問をしまくるマスコミのマイクを奪い取ってコンサート強行開催を宣言したシェリルは熱かった。と同時に、舞台前に少し不安がる様子、アルトが返しにきたイヤリングを預け返すシーンなど、今回はシェリル祭りですね。
で、当のシェリル祭り。ランカが会場に向かって走るシーンは、ランカとシェリルの距離感を表しているのか･･･と思いきやあっさり到着。ゼントランのクォーターだけあって、身体能力が優れているのかもしれないですね。ということはこの二人の距離感って、遠いようでやっぱり手が届く、そういう距離感と解釈していいんでしょうね。強引ですが。
とにかくもラストシーン、「ダイアモンド・クレバス」に乗せてマクロスが発進するシーンは鳥肌モノ。死亡フラグ絶好調のオズマ隊長や、早々と「命の選択を迫られる」ことになるアルトは大丈夫なのやら。とりあえずマクロスが発進した以上、お馴染みのアレを待つことにしましょう。