この土日のアニメの感想を短く書きまくる

ゴルゴ13
ゴルゴは何故逮捕されないのか、という話。要するにゴルゴは自分から「絶対に有罪にならないような(狙撃不可能な)悪条件」を選んで討っているから有罪を立証されないよ、ということか。全体的に渋いつくりになっていて好印象。

To Loveる
ようやくこちらでも放送開始。非常にエロい。OPのスタッフの書いてある場所までエロい。・・・とともに、恐らく原作になかったとは思うんですが、リトが中学の時に花壇潰したと疑われてクラス中にハブられる場面はリアルすぎて怖い。

ソウルイーターレイトショー
アクションシーンが好印象。あとエロい。

仮面ライダーキバ
親父&名護さんの新・旧イクサの落差が凄すぎる。名護さんは逮捕で哀れだし、イクサはザビーポジションだなこりゃ。

マクロスF
シェリルが環境に甘んじた高飛車お嬢様ではなく、一定の努力をし続けていること。それによってアルトとランカもそれぞれ刺激を受けつつ自分の道を進み始める、というキャラクター同士の影響関係が好ましい。戦闘シーンはCGが疲れてきたのか少なめでしたが、その分ストーリーが楽しめる作りになっていて、隙が無さ過ぎる。

コードギアスR2
ヴィレッタやロロはルルーシュがゼロだと知りつつ泳がせていたわけか・・・というわけでR2はどうにも展開が早い。皇帝がいちいち生徒会役員全員の記憶を書き換えたとは思いにくいし、ロロがナナリーと混同されているのは何か別の事情がありそう。ロロ自身、ハートのロケットにこだわるなど、「ナナリーのポジションに居座る事」にこだわりがあるみたいだし、一筋縄ではいかなさそうな印象を受けますね。ロロのギアスは「周囲の人間の時間(行動・感覚)を止める」でいいのかな。で中華連邦も結局部屋を貸してただけで黒の騎士団を滅ぼしにかかるようで、三つ巴の展開が期待出来そう。と同時に、捕縛された黒の騎士団メンバーが表に出てきたので、案外早くメンバー勢揃いする予感。