神のみぞ知るセカイ 第10話「あたしの中の……」

栞に対して本を侮辱したり、本にラクガキしたり、ついに自分の本を持ってきてフェイントかけたりしてるうちに、栞の心の声が逆転。栞は静かなのにモノローグでは結構おしゃべりな不思議なキャラとして設定されてて、ここは面白い。そのせいでコミュニケーションが上手く取れなかったりという結構辛い過去があったりするようなので、何とも言えない部分はあるけれど。桂馬がわざと怒らせて栞を喋らせようとしているだけでなく、栞の居場所としての図書館が変わろうとしていったりと、ちゃんと動かしているように思う。
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