9月終了アニメ総括(みたいなもの)
- 火曜日: 懺・さよなら絶望先生 うみものがたり
- 水曜日: シャングリ・ラ ティアーズ・トゥ・ティアラ CANAAN
- 木曜日: プリンセスラバー!
- 金曜日: 涼宮ハルヒの憂鬱 バスカッシュ! 大正野球娘。
- 土曜日: Phantom〜Requiem for the Phantom〜 咲-saki- 真マジンガー 衝撃!Z編
- 日曜日: ハヤテのごとく!! 化物語 亡念のザムド 戦場のヴァルキュリア
計16作品。
個人的に評価したいのは、「CANAAN」、「ファントム」、「化物語」あたり。一番ハマったのは、多分「咲」。「バスカッシュ!」は制作サイドのいざこざがあったこともあって、評価しにくい作品になってしまったのが残念だった。
そんな中で、最終回というものを考えさせられたのが今回のアニメ。「ファントム」のレイジ死亡エンド、「咲」の全国ダイジェストエンド、そして何よりも「真マジンガー」のミケーネ復活エンド。終わりよければ・・・と言いますが、やっぱり最後に何があるか、アニメでもその辺りは評価に直結してしまうだろうことと思いますし、ファントムなんか騒ぎになりましたしね。最終回がアニメの全てを決めるわけではないと思いますが、やっぱり「終わり方」というのはデカイ。16本も観ていればそれだけ多様な終わり方があるわけですから、少し考えさせられました。今期は減らしまくったので、どうなるか。いずれにせよ、どんでん返しがあるのはエンターテインメントとして常道ですが、やりすぎも考え物か。
mind as Judgment 君の知らない物語