今日のアニメ(縮小版)

マジンガー 衝撃!Z編

過去ミケーネ編決着。次々と散るくろがね屋の面々、ゼウスとハーデスの決戦、そしてそこを駆け抜ける甲児やあしゅら男爵といった様々な要素が絡み合って非常にテンションが高い回だった。くろがね屋五人衆は誰も彼もあっさり散っていった上に、ここで死ぬとは思っていなかったけど、悲しむ暇すらないという・・・。ゼウスのロケットパンチはさすが、凄いノリだった。過去(タイムスリップ?再現?)編で死者出してよかったんだろうかと思いつつも、次回はさらにあしゅら男爵に追い討ち。散っていった面々への追悼はあるんだろうか。

ハヤテのごとく!!2nd

OP・ED変更。OPはまさにKOTOKOといった感じで、映像も前半のおとなしい感じと比べてかなり印象を強めてきたかな。本編はホワイトデーということで、ハヤテが不幸の名の下にいかにフラグを立てているかという、後半スタートにふさわしい話でもあるか。

化物語

まよいマイマイ編完結・・・といっても、実際は真宵以上にひたぎ強化の感じが非常に強かった。真宵自体が怪異だという話には驚愕ながら、上手い具合に落としてきたなぁ。しかしひたぎの破壊力と、アララギさんの変態っぷりは凄い。

NEEDLESS

シメオン美少女部隊・・・というかニードレスガールズ集合。それぞれの特性を生かした戦い方がベタながら見事だったのは言うまでもないけれど、それ以上に画面の迫力がただならなかった・・・。化けるぞこの作品。未央が敵なのは前回からわかっていたことだけども、問題はイヴが万能に強すぎるのが発覚してしまったことか。頭が致命的に悪いから、そこでバランス取ってるわけね。全体の世界観に関する説明も多少入ってきたので、ここから本番?

戦場のヴァルキュリア

イサラ戦死で荒れる空気の中、ついにアリシアがウェルキンに告白。将軍の人種差別行動にキレるロージー、「第2第3のダモン将軍が現れるぞ」といったファルディオあたりは、温めてきたキャラが立ってきたかな。ウェルキンは気持ちの整理が何だかんだでついてないし、ここから第七小隊はどう動いていくことか。ザカ加入で落ち着けばいいけれど。

鋼の錬金術師FA

ロス少尉の冤罪疑惑・・・については1話で解消。原作ではもう少し後にアメストリス遺跡でのエピソードを出してきただけに、原作と前後入れ替えか。確かにロス少尉について気にならなくなった方が、これからの決戦をテンション高く見守れるのかもしれないけれど。それにしてもかなりハイペースなんだけど、どこかでペースダウンしたりしないんだろうか。ペースが速すぎると逆に平板になってしまうんじゃないかと。