大正野球娘。 第3話「娘九つの場を占めて」

メンバーも揃い、部室とグラウンドを建設、いざ初試合。女の子がせっせと働いてグラウンドをあっという間に作ってしまう辺りは、男子顔負けの女の子のたくましさ・・・と受け取っていいんだろうか。そして初試合は小梅と晶子の因縁の相手ということ・・・なんだけど、ピッチャーのフォームが大正時代とは思えないほど綺麗で、そこが少々違和感。櫻花会は1回コールド負けということで最初の試合としては・・・あまりにいいところがなさすぎる。経験者の二遊間守備だけが頼りな状態なので、周りのメンバーとの距離感が生じなければいいけれど。これで沈むか燃えるかで今後の展開が変わってくるはずだけど、ヘコんだままで終わらないことを祈る。